2023-01-01から1年間の記事一覧

家なき子たち

連載記事として書き進めている「次男のこと」ですが、長男長女の様子が混在しての記述が多くなっております。私に襲いかかってくる心配事は、トリプルウェーブでしたからね、次男のことだけを切り離して語ることは難しいのです。 当時札幌で暮らしていた三兄…

若年起業家のその後

6月になりました。 大型台風、線状降水帯、暴風雨・・・などの言葉がテレビから発せられています。 そんなさなかの3日土曜日は、創設された義務教育学校の第一回運動会が予定されていました。しかし、事前に延期が決定されました。 というのも、台風の影響…

拠点点々

長女札幌へ Yのバイク事件後のことを綴ってゆきます。(前回記事と重複する箇所もあります。) 変化が大きすぎて、メモやらアルバムやらを見なければ時系列が定まりません。 面白みのない記事になりそうですが、わが子たちのその頃の様子を整理して並べてお…

新聞掲載

Yのこと…ブログネタになる話題を豊富に持ちながら、なかなか記事にできなかったのは、それなりの気力がなければ綴れない内容のものが多かったからです。幼い頃のテスト珍回答やふざけたドリル記述などは、微笑ましい話題として提供できましたが、成人を過ぎ…

札幌東警察署にて

前回は、出頭の依頼に応じるため急遽札幌へ出向き、東警察署の玄関に足を入れたところまでを書きました。 その後更新までの間が空いたのは、ひいてしまった風邪のせいです。続きが気になるであろう皆さんのお気持ちを焦らせよう!と企んだ訳ではありませんか…

深夜の電話

Yのことは、このシリーズ前にもランダムに話題にしてきました。 この度は、発端は「思い出お片づけ」でありながらも、時系列に沿い、まとまった記事を書き続けております。 話題にこと欠かない次男ですが、内容が内容だけに躊躇する気持もありましたし、何…

田舎脱出

春とはいえ、冷たい風が吹きすさぶ日が度々訪れ、マフラー手袋(しかも冬用の!)が手放せなかった私です。 それでも我が庭は水仙が花盛り。 本日13日を境に、ようやく温かな日が続きそうな気配です。 ハマータウンの野郎ども 今記事はYの進路についてを書…

自宅学習期間の自宅謹慎

呼び出し Y高校での3年間の最終盤。 3年生は自宅学習期間となっておりました。 自宅学習とは名ばかり、そんな時期に学習するものなどほとんどおらず、Yも日々遊び暮らしておりました。 そこへ学校から急な呼び出しが! 何事か?2月末のこと。 3月1日…

公開練習

今回もY校のYネタです。 正確にはそれに関わる私の話題となります。が・・・・本題に入るその前にお見せしたいものがあるのです! ゴールデンウイーク中に仕上げた(ネコちゃんは以前作っていたもの)編みぐるみ全作をお披露目。 目鼻や手を付けるのに何回…

Y校のY

編みぐるみ三昧の連休でした。 そんなわけで「お片づけ」はほとんど進みませんでした。 手持ちの毛糸の残量が少〜し減ったくらいね。 何回も何回もほどいて、編んで、縫い付けて…苦労もしましたが楽しい作業でしたよ。 孫のいっときの喜びになるなら満足です…

リ・リ・リ・リ・リラックマ

連休後半 5月になりました。 桜も咲きました。 二日は勤務日、本日は続く5連休の2日目です。 どこへ行く予定も無し。 十分な時間の中でやりたいことに向かえること、それが私の喜びです。十分な時間の中で・・と書きましたが、やりたいこともふんだんにあり…

質量として残る思い出...8  漢字練習あれこれ

連休3日目。さすがにしつこいよなあ、とは思っております。 ノートに関しては、これが最終になりましょう。 たぶん…。 このタイトルで書くのもここまでとします。 この先は、「次男のこと」として続きを書いていくことにします。 残りのブツたちは、それの…

質量として残る思い出…7 ONとOFF

連休2日目 朝方印象に残る夢を見ました。 札幌駅を探しながら歩く夢。 JRに乗って湧別へ帰らなければならないのに。 靴を片方間違えてはいていてバラバラで恥ずかし。 行けども行けども駅は見えず。 その間に、たくさんの不思議な景色を見ました。 ハッと目…

質量として残る思い出・・・・6

連休に突入しました。 義務教育学校の開校記念日が5月1日に設定されましたので、期間中の出勤日は1日のみ。 中途半端になっているあれや、これやを片付けたいところですが、どこまでできるかな?? ・・ということで思い出整理の6話目を綴ります。我が子…

帷子川(かたびら川)

『あきない世傳』 思い出整理と処分を進めながら、次男にまつわる記事を書いています。 やっと数枚の絵を処分したところ。 在庫はまだまだありますし、ネタも残っておりますが、今回は別の話題を差し込みます。 カテゴリは「ノスタルジー」。 自分の幼少期に…

質量として残る思い出…5

本日日曜日。 朝からストック品をゴソゴソ。 まだ絵が残っています。ごめんなさいという気持ちで貼りつけます。 だってこうでもしないと処分できないのですもの。 こうまでしても、現物をゴミにするときは心が痛みます。 最後のこちら↑A3の画用紙に黒々と人…

質量として残る思い出・・・4

4月も残りわずかとなり、連休が近づいています。 桜前線は札幌、帯広あたりまでは来ているようですが、こちらはまだ蕾は硬く、開花は先の模様です。 クロッカスが終了し、雪割りコザクラが開花。(紫色の球体になって咲く花です。) 水仙は蕾を膨らませてい…

質量として残る思い出…3

始めたからには・・・・ 思い出断捨離を決行することにしました。 今までも何度か行い、記事に残しております。 それでもまだ、在庫があるのです。 せっかく着火した導火線の炎が消えてしまいまわないように、行動を起こさなければなりません。 3枚の絵を写…

始めなければ終わらない!質量として残る思い出・・・3

寒い休日 中庭があり、回廊がめぐらされた新しい学校。 元の中学校に増築を加え、さらに改築を施して出来あがった義務教育学校での勤務が始まっています。 昨日土曜日は開校記念式典、参観日、PTA総会があったため出勤となり、日、月曜日が休みとなります。…

高〜い所から

跳び越すことができるでしょうか? 思いにかられて書いた前回の「夢の話」…。 現実に生きる時間も貴重ながら、夢での体験もとても大切だと感じるものですから、印象的な夢を見たときは書き残したくなるのです。それなら非公開の日記に書けよ!ノートにでも書…

さよなら電車

加◯誠◯君 自分が死ぬ前に一度は会っておきたいと思っている懐かしい人がおります。 その名は「加◯誠◯」。 旧友です。 過去の恋人などではありません。 はるか昔のこと・・・。 私が小学3年生に進級した春、その教室には、しばらくの間空席となっていた机があ…

春休み最終日

まだ浅き春 桜の便りが、盛んにテレビのニュースから流れ、それも収まりつつあるこの頃。 皆さんのブログ記事でも、見事な桜の写真が紹介されていましたね。しかし、こちらはまだ。朝の気温も今だマイナス度となることもある当地です。 物置の陰となる歩道に…

牛歩を楽しむ

もう!これで行こう! はい!私吹っ切れました!片づけネタにおいて吹っ切れた! となれば、 お!とうとう捨てる気になったか! とお思いでしょ?それがね! 違うのさね!捨てれば5分とかからないものを取っておく私。これは今までに何回か繰り返し使ってき…

どこから?何を?

鼻風邪グシュン 前回の記事の最後で、 「本日は週明けなれど、明日は春分の日。 布に手を付けます!!!」 と、声高らかに布の整理を宣言した私でした。 その日を迎えた朝。 目覚めれば、ん? 頭痛し。 目の奥もどよーんと疲れていました。 モソモソと起き出…

結局こうなる

やっつけたものは 前回の記事で、(お片づけブログを) やるかやらぬか! と書き、やらない選択肢も残した私ですが、ブログにそう書いた以上は、まっ!やらねばなりませんね!そういうものじゃありませんか? そのように思うのですよ。が、昨日の私の行動は…

やるのか?やらんのか?

雑然 目を覚ます。 寝坊した。 起き上がり見渡す部屋の中は、これ以上無い程の雑然状態! 焦る私。 隣の奥さんは、既に庭に出て草取りをしている。 暖かそうな陽射しが注いでいて、改めてこんな時間まで寝ていた自分を省みる。 とりあえず洗濯機を回そう。 …

開放された感じよ!

始めてしまった「反戦歌特集」 中断しないように書いて書いて…一段落! 今はちょっとした開放感を味わっています。 気ままに書くスタイル! これもまた楽し!です。何を話題にしようかな? 一年ぶりに再燃した折り紙熱? 昨年、数か所をアバウトなままで終了…

おまけの記事

本音を言えば、私の関心事は自分の老後。 我が子たちの安寧。 もちろん、自分だけが!とか 我が子だけが! とは思っていませんが、それは普通の感覚の範囲でそう思っているに過ぎません。 そんな私ですので、「反戦歌」を話題にするのは、身の丈に合わない行…

国のための準備??

8曲の反戦歌の紹介記事を、連載形式で綴って参りました。 それのオマケ的な記事をもう2つ程残すことにしました。 皆さま、あと少しお付き合い下さいませ。今回のタイトル・・・ん??前回と同じ?? と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 でも、今回…

国のための準備・・・佐野元春

反戦歌・メッセージソングのご紹介・・・・TAISEI・AKIBA氏が紹介する8曲の最後です。 www.youtube.com 反戦歌として彼が紹介する動画は、他にもございます。 興味のある方は視聴なさって下さいませ。 何も考えず歩き出してしまう 最後の曲は、佐野元春の…