2022-01-01から1年間の記事一覧

療養期間終えました!!!

コロナに感染して、自宅療養期間を過ごした私。 療養期間中は、部屋にこもって本を読んだり、ウトウトしたり…。 三食の心配することなく、お部屋にお籠りした一週間でした。 熱も長引かず、鼻水ばかりはびゃーびゃーでましたが、軽症で経過したといえましょ…

人生の学校

娘雪乃が登校できなくなってしまった。 物語はそんな状況下で始まります。雪のなまえ (文芸書)作者:村山由佳徳間書店Amazon 父親も母親も、真剣にそれと向き合うわけですが、二人の性格や人生の捉え方がそもそも違うのです。 「ねえ、航ちゃん。ものごとって…

家族を書く人

図書館に出向いては書棚から、スピリチュアル系のものや、人生指南ものばかり引き抜いていた一時の私。 そこから離れて「物語」を手元に寄せたことは、小さくとも私の中に何らかの変化が生じたということだろうと感じています。 ある状況を脱したように感じ…

手元にある本たち

図書館で、たあくさん仕入れて手元に置いた本たち! 楽しい時間を過ごしております。心が動き、これを書き留めておきたいという気持ちと、難しいかな? と躊躇する気持ちで揺れておりました。 とはいえ、先日の記事〜蛾が発生したよ〜という内容のものの最後…

キライ!◯◯サン!

空・・美しい空 朝は4時半頃には起き出す私。 日の出が遅くなってきており、台所に立つと、昇って間もない朝日を見ることができます。 空は青々と美しく、刷毛で履いたような雲は面白く、空ばかり見上げてしまいます。 高い建物もなく、広々とした土地に住…

ゾロ目キャッチ!!!!

さてさてみなさま!!! 私のスピリチュアルブームはね、終わったわけではありません。「スピリチュアル」的な内容の全てを、すっきりすっかり理解できない私ですが、それが今の自分にとって相応しいポジションなのだろうと捉えております。 その上で、 「ス…

季節は秋へ

珍しく残暑を感じる気温が続く当地ですが、朝晩の冷たい風が、空の青さが、刷毛で掃いたような雲の様子が、秋の到来を伝えてくれます。 我が庭では秋明菊が開花しており、 草むらにはバッタが飛びはねております。 赤トンボの姿もちらほら。こちらは、数日前…

夏休み!!粘土製作

次男と長女がやって来たこの夏! 川崎からは、義妹も来ていて賑やかな一週間でした。 盆前ではありますが、昨日義妹が帰っていきました。 本日次男が、明日は長女が帰ります。 さて、次男滞在最終日の朝! 兄妹がいきなり粘土製作を始めました。粘土は昨日、…

イグアナ婆さん!!

JR北海道石北線・・・・夏の「遠軽駅」の背後には、緑あふれる山が迫っております。 8月5日・・・私は久々にこの駅に参りました。 娘と孫を迎えるためです。 4月に札幌への引越しをした娘たちが、夏休みを利用してやってくることになっていました。 4ヶ月…

寒い日…チクチク・チョキチョキ!

寒い日 日本列島では、40度近い気温になる地域もあるというニュースが流れておりますが、北海道はオホーツク海沿いに位置する当地は寒いです。 長ズボンを着用しているものの、脛のあたりがスースー、冷え冷え。 何とも物足りない夏ではありますが、40度とい…

部屋をぶっ散らかして1000円もらった話

家電 7月30日の昼こと。 家電が鳴りました。 出ると見知らぬ男性の声。 電話帳で調べてこの電話をかけている。 お宅に何か不用品があれば見せて欲しい。 買い取れるものがあれば買い取らせてもらいたい。 もちろん査定額に不満があれば断わってもらって構…

イヤヨ!ブヨ

夏休み… 当たり前の話ですが、始まったとたんに残りカウントが減ってゆきます。 日給月給の身なれば、働くことのできる時間は貴重であり、休みが明けるその日を待つ身ではあります。 が、しかし、まとまったこの休日もこれまた貴重なのです。 その貴重な時間…

夏休み

始まったよ!夏休み 近所の小学校で支援員として働く私は、児童の登校が無い間は「勤務を要さない期間」として扱われます。 以前は都度雇用を解かれましたが、現在は雇用は持続したまま休みとなります。新年度からの日々は、試行錯誤しながら、緊張感の抜け…

スピリチュアル界 無賃の旅…④

もうね。 一つのテーマを追い始めると、しばらく止まらない性分のようで、今記事もこれ! でございます。様々なネット情報を渡り歩いた私です。 それだけではありません。 本もね! 「物語」からすっかり離れて、ほれ!この通り。 全てがスピリチュアル系統…

スピリチュアル界 無賃の旅③…こんな動画はいかがかね?

前回の記事では、自我に縛り付けられがちな私の思いを書きました。自我より高い波動を持つというハイヤーセルフ。 自身の波動や発せられる波動を高めれば、共振という作用によってそれに応じたものが、引き寄せられてくる。 出会う人、見る景色、感じる思い…

スピリチュアル界 無賃の旅②…ハイヤーセルフさん!!

私が私のために残す記事という意味合いが強いです。 まずは伝えておきますね。 夢の話 手放すことに関して・・前回の記事で私はこう締めくくっております。 私は夢の中でならそれをしたことは在るけれど、目が覚めて自我が活動を始めると、手放したり委ねた…

スピリチュアル界、無賃の旅 ①

スピリチュアル世界をのぞき回った日々の後 ううむ…。 またですか? まだですか? という思いを抱かせてしまいそうですが、なんたって私のブログですからね。 私の記録、足跡として書くことにします。 ここ数週間、私が開いた本、さらには視聴したYou Tubeは…

切り抜き3種

廃村 以前切り抜き、放置されていた新聞の欠片。 いくらか整理をするも、まだ雑然としております。ただね、そんな作業をしたおかげて掘り出されたもの。 これと、 これ。 (ここでは写真の全体は貼りません。) これらは、過去記事のこれ!テレビ放映された…

手放す

切り抜き新聞 「不用なものを手放すことは、気持ち良い生活にとって有益である」 そうです。その通りです!! 心から納得できながら、ガラクタ状のものやボロ布を中々手放せない。 私です。それでも日々少しずつ、とりあえず進みたい、ということで手をつけ…

休みの日・・朝・昼・夕

タイトル通りの記事です。 撮った写真を残したくて綴るようなもの・・。朝・・・・初夏の庭・・・・ 北の大地でもようやく初夏の気配が感じられるようになりました。 いや・・気温は夏本番のものと言っても良かった、そんな陽気になりました。 オダマキが盛…

一歩一歩、小さく進む

トーシャ・シルバーの本 図書館でリクエストし、今手元にあるのが、トーシャ・シルバーの著書 『それはあなたのお金じゃありません』 です。 たまさんが話題にしておられて、興味を持った私は、図書館経由という形ではありますが手にすることができました。 …

日々の営みとスピリチュアル

ホッケ!ホッケ!ホッケ! 週の始まり月曜日にドドーンと届いたホッケホッケホッケ! 仕事から戻ってそれを見たとき、やはりまずは 「ええー?!」 と溜息混じりの声がでました。 ひと息つく間も無く、これらを捌かねばならぬのか?家にいる夫が、多少なりと…

6月最後の週末

久しぶりの夕焼け 6月24日金曜日。 ニュースでは、各地の真夏日猛暑日の様子を伝えておりましたが、嘘ではありません。 当地は寒かった。 職場教室の暖房を入れました。 外は雨・・風は生ぬるく夏の気配を辛うじて伝えてくれるのですが、お日様がずっと顔…

図書館はしご

GOGO図書館! わが町には、立派な図書館が2つあります。 もともとあった2町が合併したものの、ありがたいことに図書館はそのまま残されました。 と、ここまで書いたところで唐突ですが、You Tubeの貼り付けをさせていただきます。 Hが、編曲作品をまたま…

その後のおふたり

我が娘Aが、子連れで故郷湧別に戻ってきたのは約3年前のこと。 その3年間に、二人は様々な話題を提供してくれました。娘が作った料理やお菓子、孫と楽しんだ工作、雪のかまくら、ルンルンおでかけ!! そこで食べた美味しいもの!! ブログの記事に登場する…

kyoko・・・日常に戻ってきた!

タイトル仰々しいですね!! 私の日常生活は、別に滞ってはおりませんでしたからね。 戻ってきた!という表現は大げさなのです。 ただ、スピリチュアルに関するネット空間を漂っては、それに関する記事を書いたり、手に取った本の物語にひたる日々。 私の眼…

チラリのぞいて足を踏み入れる・・・⑦

飛び飛びながらこれまで綴ってきた、このタイトルでの記事ですが、今回でおしまいです。 おしまいというより、一区切りですね! 一区切りとなる今の思いを、何とか正確に、正直に書き残すことができるかしら?そんな記事にお付き合い下さる皆様! いつもの厚…

凧と風船・・・十万年の西風

『八月の銀の雪』八月の銀の雪作者:伊与原新新潮社Amazonこれに収められている一編一編について記事を残しております。 今回が最終章となります。 『十万年の西風』です。 六角凧 澄んだ海の色は、浅瀬ではまだらに緑がかり、沖へいくにつれ青を濃くしていく…

全精力をかたむけて‥『玻璃を拾う』

『八月の銀の雪』に収められている5編の作品。八月の銀の雪作者:伊与原新新潮社Amazonそれらをひとつずつ記事にして残すことにしました。 今回紹介するのは、4つ目の物語『玻璃を拾う』です。 ガラス細工のアクセサリー 自分が気に入った写真を時折SNSに投…

アルノーと檸檬

『八月の銀の雪』 に収められている5作品を1話ずつ紹介しております。八月の銀の雪作者:伊与原 新新潮社Amazonここに収められている物語にはそれぞれ、ノンフィクションの基盤がしっかりと存在しておりまして、それが作品の魅力、おもしろさとなっていると…